【2024年版】借金があっても借りれるカードローン特集。他社借入あるけどお金を借りたい。

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他社借入ある人におすすめの金融会社

審査通過率は大手5社でNo.1!

プロミス
他社お借入中の方も契約が可能!

  • 返済は月2000円から
  • Web完結でバレない
実質年率借入限度額審査時間融資まで
4.5%〜17.8%1〜500万円最短3分最短3分融資も可能

※初回30日間無利息はメールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。他社ご利用の方でも審査可能ですが、お客様のご状況によってご利用いただけない場合もございます。※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

プロミスの人気の秘密

2020年3月期の審査通過率は大手5社でNo.1。さらに大手では唯一、契約した日ではなく最初にお金を借りた日の翌日から初回30日間無利息です。

とりあえず契約 → 4ヶ月後に初めて借入

という場合でも、プロミスは初回借入日の翌日から30日間無利息の適用になります。

他社借入あっても

SMBCモビット
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3.0%〜18.0%最高800万円10秒で簡易審査
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※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。※他社借入中の方も審査可能ですが利用状況によっては契約できない場合があります。

SMBCモビットおすすめの理由

全国各地の無人契約機を廃止するなど、大手消費者金融5社の中では最も劣勢を強いられている会社。審査通過率こそ非公開も劣勢挽回のため融資には積極的な印象。最初の10秒簡易審査にさえ通過すればその後の確度は高く、他社借入で審査が不安な人にもおすすめです。

借り換え・おまとめにも対応

アイフル

  • 今の借入が審査影響しにくい非銀行系の独立金融
  • 総量規制以上は借換ローンで対応可能
実質年率借入限度額審査時間融資まで
3.0%〜18.0%最高800万円最短20分最短20分融資も可能

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。※他社借入中の方も審査可能ですが利用状況によっては契約できない場合があります。

アイフルおすすめの理由

大手消費者金融5社の中で唯一、銀行系列に属さない会社。他社と異なり大きな後ろ盾を持たないため、融資も他社とはやや違うスタンスを取っている印象。借り換えローンにも力を入れており、他社借入に関しては比較的寛容な点がおすすめできる。

借金があっても借りれるカードローン

カードローン主な特徴

プロミス
銀行カードローンやアコム等で借りた人が次に選ぶべきカードローン。2023年3月期の審査通過率は大手5社ではNo.1!

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アイフル
他の大手より他社からの「借り換え・おまとめ」に積極的他社借入ある人に特におすすめ

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アコム
「初めてのアコム」という人も多いが他社借入中の方も審査可能。アコムが保証会社になっていない金融会社で借入がある人におすすめ。

>>アコム公式サイトへ<<

他社借入があると審査が厳しい、避けるべきカードローン

メガバンクの銀行カードローン(三井住友、三菱UFJ、みずほ銀行等)

2017年の銀行カードローン過剰融資問題以降は金融庁からの監視が厳しく、資金使途が自由で担保設定もないカードローンの融資は他社借入がまったくない初めての人以外は難しい。消費者金融より低金利だが他社借入がある人は審査落ちの可能性が高くおすすめできない。

銀行カードローン全般(ネット銀行、地方銀行、信金等)

メガバンクの3行ほどではないが金融庁の監視下で他社借入がある人のカードローンでの融資は厳しい印象。審査落ちのリスクを犯して申し込むよりは、最初から消費者金融に的を絞るのがおすすめと言える。

アコムで借りてるけどお金が足りない!プロミスでも借りれる?

最初に借りたカードローンで限度額いっぱいまで借りている。

でもさらにお金が必要になってしまった。

安心してください!

借金があっても借りられるカードローンはあります。

カードローンの複数借り入れはけっこう多くの人がやっていて、決して特殊なことではありません。

他社借入の借金があって、さらにカードローンでお金を借りる場合について解説します。

管理人

次の借り入れ先のカードローンの選び方や審査申込、返済など注意したいポイントをわかりやすく解説しますね。

統計データが実証!借金があってもお金が借りれる実態!

カードローン審査の際に銀行や消費者金融各社が情報照会を行う指定信用情報機関の一つ、JICC(株式会社日本信用情報機構)では、貸金業法対象情報として借入残高がある者の借入件数毎の登録状況をサイト上に掲載しています。

画像引用元:統計情報|日本信用情報機構

こちらの表は2020年5月末時点での借入件数ごとの登録人数や一人当たりの借入残高を示しています。

わかりやすく借入件数と登録人数、一人当たりの借入残高だけを抽出します。

借入件数登録人数一人当たりの残高
借入1件704.3万人65.4万円
借入2件239.0万人92.2万円
借入3件87.7万人118.9万円
借入4件27.8万人152.2万円
借入5件以上10.1万人254.1万円

これによると借入2件の人は全国で239万人、借入3件は87.7万人、他社借入が5件以上の人も全国で10万人以上いることがわかります。

借入件数は1件だけという人が全体の約7割を占めていますが、複数借り入れをしている人も全国で364.6万人いるのです。

カードローンの複数借り入れが珍しいことではないのが統計データでもはっきりわかりますね。

管理人

借入残高については契約者の収入によるのであくまで平均値ですが、借入件数についてははっきりしています。

次のカードローンの選び方。決め手は金融グループ!

カードローンの複数借り入れが珍しくないことが分かった上で、次に気になるのが他社借入がある状況での新しいカードローンの選び方ですね。

銀行カードローンは他社借入があると審査が厳しい傾向に

銀行カードローンは消費者金融と比べて金利が安く、総量規制対象外で融資枠が大きいのが魅力です。

しかし2017年に銀行カードローンによる自己破産の増加や多重債務が社会問題化して以降、金融庁の指導の下での貸付自粛が進んでいます。

参考:銀行カードローン、高額融資 80行「年収3分の1超」:朝日新聞デジタル
参考:銀行カードローンのフォローアップ調査結果について|令和元年9月18日|金融庁

かつてはおまとめローン利用等で他社借入があっても契約できた銀行カードローンですが、多重債務防止の観点から審査の厳格化も進んでおり、現在は他社借入がある状況では審査通過が困難になっています。

そのため2社目以降の借入先として選ぶカードローンは消費者金融系の一択しかない状況です。

管理人

銀行カードローンは初めて借りる方にはおすすめですが、他社借入がある人には審査落ちのリスクが高く、基本的にはおすすめできません。

2社目、3社目なら大手消費者金融で金融グループが異なるところを

2社目以降の借り入れ先は消費者金融から選ぶのが正解ですが、何を基準に次の借入先を選ぶべきでしょうか。

その答えはカードローン各社が属している金融グループにあります。

主な銀行カードローンや消費者金融は以下の金融グループに分かれています。

金融グループ主なカードローン
三菱UFJフィナンシャル・グループ
SMBCグループ

SBI新生銀行グループ
みずほフィナンシャルグループ
独立系・無所属

現在借りているカードローンも上記の金融グループのどれかに属していると思います。

そして次に借りるカードローンはこの金融グループが異なるカードローンを選ぶのが鉄則です。

同じ金融グループ内で別のカードローンを申し込んでしまうと、借入先の組織の大元は同じになります。

つまり同じ会社に借金を申し込むのに近い状況になります。

そうなるとお金を貸す側としては、同一グループ内でひとりの債務者に対して背負うリスクが大きくなるため、審査に落ちる可能性も高くなり、審査に通過できても融資枠にはあまり期待できないのです。

「同じ金融グループで借りる方が信用が出来てて良いのではないか?」と思われがちですが、銀行の事業融資と違い個人向けの消費者金融事業ではむしろ反対にリスク要因となります。

特にSMBCグループはプロミス、SMBCモビット、三井住友カード カードローンと複数のカードローンブランドがあります。

プロミスで借りている人がSMBCモビットに借入を申し込むのは、本当に同じ会社に借金をしに行くようなことになってしまうので注意してください。

管理人

2社目、3社目は金融グループの異なる消費者金融を選びましょう。アコムやバンクイックで借りている人ならプロミスや独立系のアイフルがおすすめです。

銀行カードローンですでに借りている方は保証会社に注意!

銀行カードローンで既に借入がある方は、その保証会社が消費者金融になっている場合があります。

これはアコムやプロミスのSMBCコンシューマーファイナンス株式会社など消費者金融大手は自社のカードローン事業とは別に、銀行カードローンの信用保証事業も行っているためです。

利用中の銀行カードローンの保証会社になっている消費者金融に申し込みをするのは、やはり同じ会社に借金をしに行くような形になるので、その会社にとってはリスクが大きくなり、審査で他の会社に申し込むより不利になってしまいます。

例えば楽天銀行カードローンで借りている人は、保証会社がSMBCコンシューマーファイナンス株式会社なので、プロミスに申し込むのは避けた方が良いです。

以下が主な銀行カードローンの保証会社の一覧です。こちらで申し込みを考えている消費者金融が保証会社になっていないか確認してください。

主な銀行カードローンの保証会社一覧
銀行カードローン保証会社
三菱UFJ銀行バンクイックアコム株式会社
三井住友銀行カードローンSMBCコンシューマーファイナンス株式会社(プロミス)
みずほ銀行カードローン株式会社オリエントコーポレーション
住信SBIネット銀行カードローンSMBCコンシューマーファイナンス株式会社(プロミス)、住信SBIネット銀カード株式会社
楽天銀行カードローン楽天カード株式会社、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社(プロミス)
オリックス銀行カードローンオリックス・クレジット株式会社、新生フィナンシャル株式会社(レイク)
イオン銀行カードローンオリックス・クレジット株式会社、イオンクレジットサービス株式会社
PayPay銀行カードローンSMBCコンシューマーファイナンス株式会社(プロミス)
セブン銀行ローンサービスアコム株式会社
管理人

この他にエム・ユー信用保証株式会社という保証会社がついている銀行カードローンも多いですが、この会社はアコムの完全子会社です。アコムでの借入は避けましょう。

迷ったらどの金融グループにも属さない独立系のアイフルがおすすめ

「バンクイックとプロミスで借りているけど、次はどこで借りようか・・・。」

といった具合に次に借りるところで迷ってしまう場合は、現在の借入での審査影響が相対的に少ないアイフルをおすすめします。

全国各地に無人契約機を展開する消費者金融大手(アコム、プロミス、レイク、アイフル)のうち、どの金融グループにも属していない唯一の独立系消費者金融アイフルです。

アイフルならどの金融グループのカードローンでお金を借りている人でも金融グループが異なるため、他社借入がある人にとっては他のどの大手消費者金融よりも相対的に審査で有利になりやすい状況にあるのです。

管理人

アイフルは独立系でなおかつ借り換えやおまとめローンにも力を入れているので、2件目、3件目の借入となるなら他社よりもおすすめできます。

借り入れが多い人は「借り換え・おまとめ」か「中小の消費者金融」へ

他社借入件数が3件以上の人、借り入れが多い人は大手消費者金融の通常のカードローンに申込をしても審査に通らないことが多くなります。

借り入れが多い人におすすめなのは

  1. 大手消費者金融の貸金業法に基づく借換ローン(おまとめローン)
  2. 中小消費者金融

このどちらかです。

大手消費者金融では通常のカードローンでは借り入れが多くて審査に通らない場合でも、他社からの借り換えを前提としたおまとめローンなら審査に通る可能性があります。

ただしおまとめローンは返済専用ローンなので、通常のカードローンのように追加融資や返済後にまた借りるといったことはできません。

中小消費者金融は大手で審査に通らない方を主要な顧客にしており、借り入れの多い人でも総量規制による年収の3分の1の融資枠の制限に余裕がある人であれば、総量規制の範囲内で借りれる可能性があります。

他社借入ある人の審査申込時の注意点

収入証明書類を用意する

貸金業法では50万円以上の借入もしくは他社借入を合わせて100万円を超える借入を希望する場合は、収入証明書類の提出を求めることを貸金業者に定めています。

参照:年収を証明する書類とは【貸金業界の状況】|日本貸金業協会

このため1社で50万円以上の借入を申し込んだり、他社借入を含めて100万円を超える借入をしたい時は、収入証明書類いずれか1点提出しなければなりません。

収入証明書類
  • 源泉徴収票
  • 給与明細書(直近2ヶ月分以上)
  • 確定申告書
  • 納税証明書
  • 所得証明書
  • 年金通知書

他社借入がある人のカードローン申し込みはこれらの収入証明書類の提出が必要です。これは法律で定められているためどの業者でも避けられません。

今は収入証明書類の提出もスマホで撮った写真の送付などで簡単に行えます。収入証明書類も忘れずに用意しましょう。

管理人

ほとんどの方にとっては給与明細書が一番簡単に入手できるはず。ボーナス時の賞与明細もあれば合わせて提出するのがおすすめです。

他社お借入状況に回答する借金の種類

カードローンの申し込み記入の欄に必ずあるのが「他社お借入状況について」という項目です。

この他社お借入状況に含める借金の種類は

  1. 他社カードローンでの借入
  2. クレジットカードのキャッシングでの借入

基本的にはこの2つのみです。

ただしカードローン会社によって他社お借入状況に含める借金の種類は細かく異なる場合もあります。

大手消費者金融のカードローンの他社お借入状況に含める借金は以下の通りです。

カードローン他社お借入状況に含める借金
アコム
  1. 他の消費者金融カードローンでの借入
  2. クレジットカードのキャッシングでの借入
プロミス
  1. 他の消費者金融カードローンでの借入
  2. クレジットカードのキャッシングでの借入
アイフル
  1. 他の消費者金融カードローンでの借入
  2. クレジットカードのキャッシングでの借入
  3. 銀行カードローンでの借入
SMBCモビット
  1. 他の消費者金融カードローンでの借入
  2. クレジットカードのキャッシングでの借入
レイク
  1. 他の消費者金融カードローンでの借入
  2. クレジットカードのキャッシングでの借入
  3. 銀行カードローンでの借入
管理人

アイフルとレイクでは他社借入状況の報告に銀行カードローンでの借入もあれば記入しなくてはいけません。総量規制にかかるものとは別に返済能力を見る狙いもあるようです。

いくらまで借りれる?総量規制による年収に応じた借入制限について

消費者金融系カードローンは他社借入を合計して年収の3分の1に相当する金額以内に貸付を抑える、貸金業法の総量規制の対象になっています。

消費者金融では複数のカードローンを合わせて、年収300万円の人なら最高でも100万円までしか借りられないよう法律で決まっているのです。

新たに契約するカードローンでいくらまで借りられるかは、この総量規制による年収の3分の1の制限に対して、現在の消費者金融とクレジットカードのキャッシングで借りている額を差し引いた金額で決まります。

総量規制の対象となる貸付けは、貸金業者の貸付けです。したがって、貸金業者に該当しない銀行などが行うローンや、信販会社の販売信用(ショッピングクレジット)は総量規制の対象にはなりません。

引用元:お借入れは年収の3分の1まで(総量規制について)【貸金業界の状況】 | 日本貸金業協会
管理人

総量規制で借入が年収の3分の1以内に制限されるのは、消費者金融での借入とクレジットカードのキャッシングでの借入のみです。

銀行カードローンは総量規制対象外

銀行カードローンは総量規制対象外のため、年収300万円の人が銀行カードローンで80万円借りていて、さらに消費者金融でも50万円借りるといったことは可能です。

この場合、合計で借入は130万円となり年収の3分の1を超えますが、総量規制に該当する借入は消費者金融の50万円のみなので問題ありません。

管理人

最初に契約したのが銀行カードローンという方は、消費者金融でも借りると借入の合計は年収の3分の1を超える場合もあるでしょう。その場合は銀行カードローンが総量規制対象外で計算に含めなくてよいので大丈夫です。

まとめ:借金があっても借りれるカードローン

この記事のまとめ
  • 借金があっても借りれるカードローンは多く、実際に複数で借りている人も多い。
  • 2社目、3社目のカードローンは金融グループが異なるところを選ぶ。
  • 借り入れが多い人は「借り換え・おまとめ」か「中小消費者金融」が良い。
  • 収入証明書類の準備を忘れずに。

借金があっても借りれるカードローンは銀行では厳しいものの、消費者金融なら金融ブラックなど個人信用情報に問題がない限り契約できるところは多いです。

ただし消費者金融では総量規制による年収の3分の1の範囲内での借り入れになるので、いくらでも借りられるわけではありません。

ご自身の年収の3分の1に相当する金額から、現在の消費者金融またはクレジットカードのキャッシングでの借入額を差し引いた金額が借りれる金額の最大値です。

管理人

借金があっても借りれるカードローンはありますが、借金の合計額もそれなりに多くなるので、返済についてもしっかり考えたいですね。

他社借り入れがあっても借りれるカードローン

カードローン主な特徴

プロミス
銀行カードローンやアコム等で借りた人が次に選ぶべきカードローン。2023年3月期の審査通過率は大手5社ではNo.1!

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アイフル
他の大手より他社からの「借り換え・おまとめ」に積極的他社借入ある人に特におすすめ

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アコム
「初めてのアコム」という人も多いが他社借入中の方も審査可能。アコムが保証会社になっていない金融会社で借入がある人におすすめ。

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